ウィーン紀行④
【11/1(金) 前編】
展示会当日の午前はツアーの観光でした。
まずは、シェーンブルン宮殿。
<写真①〜③>
ハプスブルク家の夏の離宮とされ、「美しい泉」という意味で、マリーアントワネットの母、マリア・テレジアが大改築した宮殿で、植物園や動物園もあります。
広くて到底全部回れない。
中は撮影禁止でしたが、すごい世界でした。
本当に日本との友好関係が良かった事を思わせる、和柄が至るところにデザインされた部屋など、とても感動的でした。
すごいミスマッチな感じなのに、絶妙に宮殿にハマってるんです。
続いてベルヴェデーレ宮殿。
<写真④〜⑦>
クリムトの接吻が展示されている所。
上宮と下宮があり、写真は上宮から下宮を見下ろした図。
最後は、王宮。
<写真⑧⑨>
ハプスブルク家の居城。
おまけに立ち寄った、美術史博物館。
<写真⑩〜>
時間が20分しかなかったけど、猛スピードで駆け回りました。
ヨーロッパの3泊はかなりキツイですね💦