7月 2018

バレエの発表会に



バレエ発表会で先生への贈り物のオーダー。

バレエシューズに入れて、見栄えがするようにして欲しい、色はコンペイトウのイメージで、とリクエスト。

バレエグループのある一人が取りに来られたのですが(注文主はその方のご友人)、

「このリボンの色、彼女が指定したんですか??」と聞かれ

「いえ」と答えると

「何でこの色にしたんですか?!」と興奮気味につっこまれ、

「直感的にです」

と答えると、

「くるみ割り人形やるんですが、その登場人物のドレスの色がまさにこれで!!!」

と、非常に喜ばれました。

こういう事は頻繁に起こるのですが、自分の考えを空にしてインスピレーション通りに委ねたら、ベストセレクト現象が起きる☆

作品を作る時、どの色にするか、どこに配置するか、の答えは一つ。

数学のように明確な答えがあります。

それが早く見つかる場合もあれば、時間がかかる時もある。

けど、見つけるまで妥協はしません!

これからも、こだわりの一品を作り続けます✨


念願のシルバーアクセサリー作り


ずっとやりたかった事を一つやり遂げました。

シルバーアクセサリー作り。

私は気に入ったものを死ぬまで使いたい主義。

市販のもので満足できなければ、自分で作ります。

昨日、久々の本当にフリーな休日に、たまには休日らしい事をしようと、友人とあるアトリエにおじゃましてきました!

デザインは決めていたので、デッサンし、銀をこねこね。

過去に陶芸をやっていたので、そのミニチュア版という感じで、あっというまに形成まで進みました。

焼く事30分。

あかん、はまりそう。

自分のお店で作ったやつ売りたい!!

待ち時間に電気釜を検索。

そして焼き上がり!!

白い粉で覆われている本体を、強力なブラシでゴシゴシ。

キラーン✨

磨けば本質が光る。

元はアメ玉より小さなただの塊。

そこに、考えが入り、脳が指令を出して手が動き、全く別物に変化。

さらに700度の高熱で焼かれる事で、絶対変質せず、壊れず、丈夫なシルバーアクセサリーに生まれ変わる。

「価値」と「経緯」が生まれる。

なんと素敵な作業でしょう。

楽しすぎる、クリエイティブな一日でした!


市松模様包み


熨斗付きの時のラッピング。

市松模様包み。

花屋の前はラッピングコーディネーターでした!!

熨斗を付ける時は、リボンをかけると二重体裁となりNGなのです。

だから、包装紙だけでオシャレに✨

華色ではラッピングのレッスンや持ち込み有料ラッピングも承っております。


赤バラの個性派アレンジ



バーで働く方への贈り物。

バーに馴染む雰囲気でとリクエストでした。

赤バラを使うと個性が強すぎて、合わせる色が限られて来て、単純な配色になりがちですが、今回は意外なカラーと合わせ、独特の雰囲気を出しました。