6月 2017

お気に入り


仕入れに行った時、新色が出ていて、あまりに可愛くて、あのオーダーに使おう!とワクワクして買って帰って、検品していた時ネーミングをじっくり見て感激。どうりで、特別可愛いかったのか、と納得。

  


サボテン


華色にはちょこっと植物も販売しています。

本当にちょこっとです。

最近、可愛いものを発見しました。

サボテンの先に四ツ子が生まれていました。

こっからどう成長するのか、観察したいと思います。

   
 


カップルレッスン


先日、結婚式を控えたカップルが、ご両親に贈呈するプレゼントを作りに来られました。
それぞれのご両親に愛たっぷりの世界に一つの贈り物が完成しました!

お幸せに❤️

   
     


お悔やみの贈り物


  

こちら、お悔やみの贈り物。

世間では、白を基調にし、色を控えたものが無難とされてますが、プリザーブドフラワーはずっと残るもの。

色がないと、余計に寂しくなります。

ご遺族の方の癒しになるのが一番だと私は考えます。

だから、関係性にもよりますが、派手過ぎないもので、ご遺族が喜ばれる色をお勧めしています。
余談ですが、フランスの葬儀の花はド派手な赤バラとかでビックリしました。

私もパリの花屋時代に作りましたが、本当に棺の上に真っ赤なバラの巨大アレンジを乗せるのです。
ちなみに、日本の花屋でそんな事したらクビです。

ついでにもう一つ余談ですが、結婚式で紫×黄色の組み合わせはタブーらしく、私がブライダルの仕事をしていた時代、ゲストが希望したので、そのカラーを取り入れたら上司に葬式カラーだとめっちゃ怒られました。

本人がしたいならいいやん!

一体誰の為の結婚式なのか、、、

国や宗教によって違う、人間が決めたルールに疑問を覚え、私は組織には向かないなと、脱サラし現在に至ります☆


個性派カラーのアレンジ


華色ホームページのギャラリーの写真を気に入って下さったお客様が、同じ感じで大きなサイズを、とオーダー下さいました。

オーダーの贈り物はご指定でない限り、やはり個性が出過ぎない無難な配色を選ぶようにしますが、私個人的にはこのような不思議な配色がとても好きです。

スケルトンリーフで柔らか調和させました。

  


華色レッスンについての話


最近ありがたい事にネットからのレッスンのお申し込みが増えてるのですが、

「やりたい願望を叶えてくれるところが、ここしかなかった」

と皆さんおっしゃって下さり、とても嬉しいです。
個人レッスンは効率が悪い、定員制にすればいいのに、とか心配して言ってくれる人がいるけども、

作る時は、自分の世界に没頭したい私としては、他人が同じ空間にいたら嫌だし、自分だけがペース遅いと気を使ってしまったり、逆に早く次の作業したいのに待たないといけなかったり、本当はこんな質問したいけど恥ずかしい、、、

そんな問題を全てクリアした、ストレスフリーなレッスンです。

華色をわざわざ選んで下さったお客様のニーズに最大限応えたく、このスタイルを変えずにここまで来ました。

ちなみに、1名様同士だとしても、他の方と時間が被らないようにしています。

夜勤明けだけど気分転換に作りたい看護師さん、

プロポーズの為に彼女にプレゼント作る彼氏、

生まれて初めて贈る母の日の手作りプレゼントを作る青年、

娘へのサプライズブーケを作り来たお母さん、

子育ての間のスキマ時間を楽しみに来られるお母さん、

本当にいろんな方のいろんなドラマの中に、私もちょこっとおじゃまさせてもらってる事が嬉しいのです。

この先も、誰に何を言われても、このスタイルを貫くと思いますので、よろしくお願いします☆