花の作品

お供えアレンジ



お供えのアレンジのオーダー。

故人様のお好みの色を使って作りました。

華色のお供えアレンジは、「とても癒される」と、ご遺族の方からご好評を頂いてます。

花は言葉がいらないラブレターです💌


古希の贈り物


古希のお祝いのオーダー。

大きな木製のダイニングテーブルの真ん中に置くそうです。

奈良の大自然の中にご実家をお持ちの方で、自然な草花をふんだんに使い、お母様の大好きなピンクを入れて欲しいとリクエストでした。

360度、どこから見てもお花たっぷりです。

後日、お母様が本当に感激されたと、嬉しいメールが届きました^ ^


会場装花


〜華色ウェディング〜

<後編>

会場は式場ではなく大阪にある教会で、ご家族で飾り付けなどされ、手作り感のある暖かい雰囲気でした(教会)

こちらは、講壇の飾お花。

妹さんの好きな色を全部使ってカラフルに。

全部造花ですが、生花みたい!と好評でした✨

ピンクのアレンジは2次会の食事会の席のお花。

衣装の色に合わせました。

どれもとっても喜ばれました☺️


玄関用リースのオーダー



ご自宅用にリースのオーダー♬

玄関のドアに飾るそうです。

今回はテーマとなるキーワード数種だけお聞きして、あとは完全お任せというワクワクするオーダーでした。

焦げ茶の玄関ドアがやや暗めなので、パッと明るくなる配色にしました✨


白×緑のセミキャスケードブーケ


先日挙式を終えられた花嫁さんのブーケ。

白・グリーンを基調に清楚で大人っぽい感じで形はお任せというオーダーでした。

ドレス姿のお写真を送って頂いた時、カラーを使おうとピンと来ました。

単色で雰囲気を出すのは難しいですが、洗練された美しいラインに仕上がりました。

ほどよい丈のセミキャスケードです。

挙式後、旦那様からもご丁寧にお礼のメッセージを頂き、本当に感激して下さった様子が伝わって来て、とても嬉しかったです。

お幸せに〜♡


カラフルキャスケードブーケ


少し前ですが、オーダー頂いたウェディングブーケ。

実は、とても稀な縁の方から。

昨年、金沢のとあるレストランに入った時、接客をしてくれたウェイトレスの女性。

すごく丁寧な接客に感動し、声をかけ、その場で盛り上がり、名刺を渡したら、連絡をくれました!

その1年後に、金沢21世紀美術館の展示会に会いに来てくれて、感動の再会✨

その時すでに結婚されていて、ブーケを頼んでくれました。

距離も離れてるし、もうそんなに合う機会もないけど、ふとどうしてるかな?と考えたりします。

私に頼んでくれて、とても嬉しかったです!


お供えのアレンジ



初盆を迎えられるご友人への贈り物。

この季節は生花は保たないので、プリザーブドフラワーでのお供えアレンジが良く出ます。

用途は「お供え」ですが、ずっと残るものなので、真っ白だと寂しい。

なので華色では少し色のあるものを合わせています。

派手過ぎず、地味過ぎず、ほどよいバランスで作成致します^ ^

また、仏教ではバラはタブー?と聞かれます。

「仏の喉にトゲが刺さる」と言われてはいますが、私個人的な意見では、

①そもそも仏はバラの茎を食べるのか?

②仮に茎を食べてもアレンジに使うバラはトゲ取りの処理がなされているから大丈夫なのでは?(野バラとかだと危ないが)

③私がフランスの花屋で働いてた時は、ほぼバラの花束が棺やお墓に供えられてた!

宗教により、あれがダメこれはいい、というのは変ではないか?

④そもそも誰がこれを言い始めたの?

⑤故人がバラが好きならそれがベストじゃないか!

との理由から根本的に迷信と認識しています。

確信が分からない事にそんなに縛られる必要がないと思っているので、全ての理由をお客様に説明した上で、お客様に判断して頂いてます。

(もちろん、お相手の方との関係性にもよるので、失礼がないようそこはきちんと説明しています!)

やはり無難にバラは避けたい、華やかなのでバラ入れて欲しい、など意見は様々です。

どのような花材を使うにしても、贈られる方、頂く方の心情が通じる事を願い、真心を込めてお作りしています。