2017

鳥の巣 と 工事のお知らせ


華色のレトロなポストの横に小さな木があります。明日から、華色の外壁塗り替え工事が始まるので、バックヤードを整理していたら、ギャーーという鳥の鳴き声がして、木の中から、バサバサっと大きな青い鳥が出てきてびっくり。
まさか、と思い中を覗いたら巣が。

手を伸ばしてパシャリ。
やっぱり、、、。
明日から、ここには足場が建てられ、保護幕が張られ塗装工事が始まります。
どうしよう。

別の木に移してあげたいけど、はたして人間にできるのか。
鳥の巣は、どっからかき集めたのか、ビニールやら、枝やらでできた不細工可愛いお手製の巣。
育たない可能性が高く、

可愛いそうで胸が痛む。
しかし、そもそも何でこんなとこに巣を作ったのか!
塗装工事の問題以前に、郵便屋も新聞屋も、ポスティングも1日何回も来るやん!
その度、温めを中断してギャーと叫んで逃げるのか。
私に鳥語が話せたら

「もっと良く考えて、ふさわしい場所に作りなさい!」

と言いたい。
明日の朝、どうなるか、、、
とりあえず、職人のにーちゃんに相談してみましょう。

   
   ※工事中も通常営業してます。


お気に入り


仕入れに行った時、新色が出ていて、あまりに可愛くて、あのオーダーに使おう!とワクワクして買って帰って、検品していた時ネーミングをじっくり見て感激。どうりで、特別可愛いかったのか、と納得。

  


サボテン


華色にはちょこっと植物も販売しています。

本当にちょこっとです。

最近、可愛いものを発見しました。

サボテンの先に四ツ子が生まれていました。

こっからどう成長するのか、観察したいと思います。

   
 


カップルレッスン


先日、結婚式を控えたカップルが、ご両親に贈呈するプレゼントを作りに来られました。
それぞれのご両親に愛たっぷりの世界に一つの贈り物が完成しました!

お幸せに❤️

   
     


お悔やみの贈り物


  

こちら、お悔やみの贈り物。

世間では、白を基調にし、色を控えたものが無難とされてますが、プリザーブドフラワーはずっと残るもの。

色がないと、余計に寂しくなります。

ご遺族の方の癒しになるのが一番だと私は考えます。

だから、関係性にもよりますが、派手過ぎないもので、ご遺族が喜ばれる色をお勧めしています。
余談ですが、フランスの葬儀の花はド派手な赤バラとかでビックリしました。

私もパリの花屋時代に作りましたが、本当に棺の上に真っ赤なバラの巨大アレンジを乗せるのです。
ちなみに、日本の花屋でそんな事したらクビです。

ついでにもう一つ余談ですが、結婚式で紫×黄色の組み合わせはタブーらしく、私がブライダルの仕事をしていた時代、ゲストが希望したので、そのカラーを取り入れたら上司に葬式カラーだとめっちゃ怒られました。

本人がしたいならいいやん!

一体誰の為の結婚式なのか、、、

国や宗教によって違う、人間が決めたルールに疑問を覚え、私は組織には向かないなと、脱サラし現在に至ります☆


個性派カラーのアレンジ


華色ホームページのギャラリーの写真を気に入って下さったお客様が、同じ感じで大きなサイズを、とオーダー下さいました。

オーダーの贈り物はご指定でない限り、やはり個性が出過ぎない無難な配色を選ぶようにしますが、私個人的にはこのような不思議な配色がとても好きです。

スケルトンリーフで柔らか調和させました。