2012年2月19日

Ma Copain! 2


今日はパリの知り合いを訪ねようと計画してました。

朝から、プレジダンウィルソンのマルシェで店を出す、アメルのところへ。
彼女はE mailをしないらしく、私は、先月訪れる知らせを、古典的に
Air mailを海を越えて送りました。
この時代、E mail ではなく Air mail。洒落てる!!
特に返事はなく(笑)、大丈夫かな、会えるかな・・・と少々不安はありましたが、いました!
アメル!!
私が送った手紙を大切に保管して、今日わざわざ持ってきて待ってくれていました。  
感動。。。

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アメルの店のアクセサリーは全部で60点ほど買いました。
こちらも厳選のウルトラ可愛いものばかりなので、お楽しみに!


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おいしそうなもので、溢れるマルシェを通って次の場所へ。







RIMG2000 エッフェル塔。

曇っていてちょっと残念でしたが、
やっぱりこの場所に来ると、パリへの情熱が
こみ上げてくる。










お次は、私が働かせてもらっていたL’artisan fleruristeへ。


この場所へ向かう時は、なぜかいつも泣きそうになる。
今日も店が見えてきたとたん、体が走り出した。

メンバーがどんどん辞めて行って、そのうち一人はバカンスで、今日はマージンしかいませんでしたが、一年分たっぷり話し最高の時間を過ごしました。

会話の中で、マージンは嬉しい事を言ってくれました。

「どれだけ時がたっても、Chicoのブーケは忘れられない。」

フローリストにとって、これほど嬉しい褒め言葉はなく、自分の作品が人の心に残る事が、作り手としては自分の存在が残る事より嬉しい。
作品が全てを物語るから。

私は今日どうしてもマージンにして欲しいことがあり、お願いした。

「マージン、あなたが感じる私のイメージで、ブーケを作って欲しい。」

いつも自分が人をイメージして作る側。
フローリストは花が好きだけど、フローリストに花を贈る人はほとんどいない。
私はまだまだフランス語を流暢には話せない。
だから、マージンが私の事を実際は良く知らない。
けど、言葉のない部分で、自分はどのようなイメージをもたれているのか、心の部分でどれくらい通じているのか。
とても興味がありました。

マージンは快く引き受けてくれて、プロの表情に瞬時に切り替わり、
「Chico,Chico・・・」 とブツブツいいながら、花を選び始めました。

私はドキドキを抑えられず、ただ楽しみで鼻血が出そうでした。

マージンはピンクをメインに選んでます。


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ほとんど組み終わった時、私は一緒にいた友人に
「私、ピンク選ばれたの初めて。黄色ってよく言われる。」
と言った瞬間、マージンがいきなり黄色い花を追加しはじめました。
もう、びっくり。
日本語がわかるはずないのに。

マージンは完成後、「ふと黄色を入れようと思った。」 と言いました。

私は、神様の粋な計らいに、感激でもう興奮が止まりませんでした。

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帰り道、嬉しくて嬉しくて、いろんなショットで写真を撮りました。


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世界に一つの私のブーケ。
自分の為に創ってもらう事は、こんなにも幸せな気持ちになる。

心の根本から元気をもらえる。

私は改めて、自分の仕事の意味を悟りました。

そして、花の癒しの力にも感動。
地球はなんて生命力に溢れてるんだろう。


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そして、近い未来、生花を扱う店に展開していきたいなぁ、という想いをよりはっきり感じました。


一年に一度しか会わない人達。
マメに連絡するわけでもなく、お互いの事を深く話す事もない。
けれど、こうして再開すると、すごく幸せな気持ちになる。

そういう関係を、この地で成せた事が嬉しい。

今回もまた、来て良かった。