昨年10月11日の日記に書いた、江戸っ子風おじさんのお話に
感動したといろんな人から感想をいただきました!
今回のお話は、あまり感動的ではありませんが(笑)
一つご紹介いたします。
愛犬を散歩させている60歳ぐらいのおじいさんが、うちの前を通る時、
店のディスプレイの花自転車や、花鉢の前に、愛犬をエサでおびきよせ、
携帯で撮影してました。
つまり、Hanairoが愛犬の写真館になっています。
あまりにもおじいさんと犬の様子が可愛く、声をかけようと外に出たら
すごい勢いで撮影を中止し、逃げていきました。
ぜんぜん、続けてくれていいのに~
後日又、Hanairo写真館で撮影大会が始まりました。
いろんな位置に犬を座らせ、何ショットも撮っています。
私は嬉しくて「こんにちわ~」
と出て行くと、またもやさっと逃げ帰りました。
もうそっとしといてあげよう。
そう思い、その後撮影が始まると、私は自分の店なのに隠れて気配を
消すようになりました。
そんなおじいさんと犬の様子をこっそり奥から撮りました(笑)
おじいさんは嬉しそうに、撮っていました。
お客さんではないけど、おじいさんが満足
そうなので、今後も勝手に見守りたいと思
います。