店創り記録④  「ペンキ屋さんの仕事に密着」



DSCF7143 昨日、今日とペンキ屋さんの塗装作業は続きます。

これは、階段部分の下塗り光景。
この階段、他社での見積もりでは別途5万ほどする。
けど、ここのペンキ屋さんはなんと、
「ついでにやりましょっか?」 
と、快く引き受けてくれたのです!



ペンキの匂いは、すごくキツイ。
私なんか20分くらいで頭いたくなります。
なのにもくもくと作業をする職人さん。
本当にすごいです。
誰にでもできることじゃありません。


看板は、私が手書きで作る予定。
ももの木の看板を塗り替えます。
「あの~、すみませんが、この看板の下塗りお願いできませんか?」
と、頼んでみた。
「いいっすよ~」
と、またまた引き受けてくれた。
ギリギリまで色を悩んでました。
壁と合わせてチョコレート色か、アイボリーか・・・。
私の心はアイボリーに傾いてました。
私はこういう二択の時、自分でくじを作り、左右の手に握りん     
「神様教えて~」 と童心なテンションで引き当てます。

冗談のような本当の話ですが、必ずどちらかの手が暖かくなる気がします。
一回目引くと・・・    アイボリー!

二回目引くと・・・    アイボリー!!

三回目引くと・・・    アイボリー!!!

という結果で迷いなくアイボリーに決定。


DSCF7146 そして、直前にさらに良いこと
思いつきました!

ほんのり桃色よりのアイボリーにしよう。

お兄さんにその事伝えると見事な調合で
私の思い描いてる通りの
淡い淡い桃色アイボリーを作ってくれました。

これぞ神業☆  感激。



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どんどん店の色が変わって行きます。

私は他も統一したくなり、別途窓枠のシルバーもチョコレートに塗り替える
注文を追加しました。

なので3日間の予定が4日半に。
追加といっても、本当に良心的な値段で応じてくださいました。

さらに
「他、ついでに塗って欲しいとこあったら、どこでも言ってください。」
と、ありがたいお言葉・・・

ああ、このペンキ屋さんに頼んで本当に良かった。

DSCF7155 ドアもいい感じでしょ♪

内装の窓枠もお願いしました。

どんどんお願いが増えて行き、さすがに悪いので
初めの約束より増えすぎなので、お支払いします
って言っても「サービスします!」 と。

ペンキ屋さんもこの店になんか愛着を持ってくれた
ように感じました。


私は、天井掃除終わらせ、       DSCF7154
続きまして換気扇や細部の掃除。

明日、最後のペンキ屋さんの作業終わり。

今週は、什器集めとロールカーテン
取り付けします。

ちなみにこのつなぎ、学生のとき
これ着て油絵描いてました。
(走り屋とかではありません  笑)




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