こちら、お悔やみの贈り物。
世間では、白を基調にし、色を控えたものが無難とされてますが、プリザーブドフラワーはずっと残るもの。
色がないと、余計に寂しくなります。
ご遺族の方の癒しになるのが一番だと私は考えます。
だから、関係性にもよりますが、派手過ぎないもので、ご遺族が喜ばれる色をお勧めしています。
余談ですが、フランスの葬儀の花はド派手な赤バラとかでビックリしました。
私もパリの花屋時代に作りましたが、本当に棺の上に真っ赤なバラの巨大アレンジを乗せるのです。
ちなみに、日本の花屋でそんな事したらクビです。
ついでにもう一つ余談ですが、結婚式で紫×黄色の組み合わせはタブーらしく、私がブライダルの仕事をしていた時代、ゲストが希望したので、そのカラーを取り入れたら上司に葬式カラーだとめっちゃ怒られました。
本人がしたいならいいやん!
一体誰の為の結婚式なのか、、、
国や宗教によって違う、人間が決めたルールに疑問を覚え、私は組織には向かないなと、脱サラし現在に至ります☆