柿をもぎったら、
柿が、描いてー!と言ってるようだったので、久々に描きました。
仕事の合間に汚さず描ける色鉛筆でささっと描きました。
色鉛筆の魅力は、何度も色を重ねて、深みを出せる事。
柿は単純には実がオレンジに葉っぱが緑だけど、オレンジを際立たせる為に、反対色の青や紫を下地に使う。
逆に、緑がメインの時は、反対色の赤で陰影をつける。
これって、人間と一緒だなあと。
違う個性が助け合い、互いを生かす。
このように、みんなが助け合えば、それぞれの人生が芸術作品になる。
これを描くのに使った色鉛筆は、
こんなにたくさん!