パリ紀行 Ⅱ 2月2日
今回で三回目のパリ。
一回目はおととし11月、花の研修ツアーで1週間。
二回目は昨年3月から約3ヶ月、一人で修行。
三回目は母と。
そして今回の旅の醍醐味は 「仕入れ」 です。
3月3日のオープンに向けて、フランス雑貨の仕入れ。
きっと素敵なものとめぐり合える!
期待で胸を膨らませ、旅の幕開けです。
そして、新婚旅行以来の海外という母の為に、ガイドをがんばります。
今回もまた、オランダ航空でアムステルダム経由の飛行機です。
オランダの空港は、広くて面白い。
チューリップの球根や花の種が大量に売られてます。
外には出れないけど、乗り継ぎの時間
オランダ気分を満喫します。
午後6時、無事パリに到着。
空港からシャトルバスでオペラという町に。
そこからタクシーで、今回滞在するオデオンという駅まで行きました。
過去二回は、激しいハイテンションだったんですが、今回は妙に落ち着いていて、感動が薄れていくのを寂しく思いつつ、パリがだんだん第二の故郷に感じられることを嬉しくも思いました。
滞在場所は、アパルトマンにしました。
ホテルだと、落ち着かないし、食べたい時に食べたいものをと考え
体調管理に重点を置き、キッチンのあるアパルトマンにしました。
とっても素敵な部屋でした。