帰国前夜
帰国前、かなり忙しく、ブログアップできませんでした・・・
楽しみにしてくだっさてるかた、ごめんなさい。
この空白の日のことは、後日書くので、また読んでください。
今、パリは夜中の2時です。
明日、6時起きなので、書くのやめようと思いましたが、
今のこの気持ちは今しかないと思い、綴ります。
来て良かった。
これが全てです。
ここでしか、感じられないもの、見えないもの、出会えない人たち、
今、私の心の中は、達成感と幸福感と寂しさで埋め尽くされています。
私はここで、たくさん泣きました。
でもその大半はうれし涙と感動の涙でした。
私は、その時々の気持ちを忘れないように心にストックしてて、
死ぬ間際、走馬灯の映像に流そうとあほな事を本気で考えてるのですが、パリでの出来事は感動だらけで、編集が間に合いそうにありません。
これからの生活の中でも、たくさん感動するでしょう。
感動は、うれしい!楽しい!きれい! だけではありません。
苦しい、さびしい、むなしい、くやしい。
これらも大切な感動だと私は思います。
悲しい後に、うれしいできごと。
だから、それぞれの感情が、引き立つ。
悲しいことは続かないし、ハッピーな出来事も続かない。
でもしんどいことの後に来る、ウルトラハッピーはやみつきになる!
だからがんばれる。
そうやって、日々の感動を、逃げずに、恐れずに、受け入れて生きて生きたい。
そんなふうに思いながら、パリの夜を終わりにしようと思います。