Preserved Flower

1991年にフランスのヴェルモント社で開発された、枯れない花。
Preserved とは「保存された」という意味です。
生花が綺麗に咲いている時に、脱水・脱色した後、
保存液を吸収させ、着色液につけ、乾燥させて作られています。

約1~3年美しい状態が保持されますが、保管状態が良ければ10年以上持つ事もあります。

豊富なカラーバリエーションで生花には存在しない色が実現し、枯れないというメリットから、
生花では不可能なデザインが可能となり、表現法も無限です。

華色では、プリザーブドフラワーでも「生花のような生き生きとした仕上がり」になるよう心掛けています。
デザイナーの川端千華子は、多様なジャンルで生花を扱う仕事をして来ました。
植物・花の自然世界における原理を正しく理解した上で、
プリザーブドフラワーのアレンジを手掛 けているので、
生命力と躍動感に溢れるナチュラルなアレンジに仕上がります。
また美術の専門知識と経験が根底にあるので
オブジェのような個性的なアレンジも得意とします。
これまでに培った感性と技術と知識を最大限生かし、
理想を形にする作品づくりを実現しています。

最近あらゆるショップで、プリザーブドフラワーのアレンジに
造花を混ぜた商品が販売されてるのをよく目にしますよね。
華色では＜プリザーブドフラワーの専門店＞として、
造花を混ぜず、 プリザーブドフラワーだけを使用した作品をご用意致します。