Concept
想い 【おもい】
贈り物は人と人の心を繋ぐもの。
どんなに良い材料があっても、
それだけでは人の心を感動させる作品を作ることはできません。
「花を贈る」という行為の中に秘められた「想い」があってこそ、素晴らしい作品が生まれるのです。
“見ているだけで 元気になる”
華色では、一人でも多くの方にそんな気持ちになってもらえるよう、
一つ一つの作品を まごころ込めてお作りしています。
この世界にたくさんの愛の花が咲く事を願って。
世界観 【せかいかん】
作品づくりにおいて最も大切に考えている事、
それは、どんな小さな作品の中にも『世界』を創ることです。
惹き込まれるように見入ってしまったり
眺めているだけでうっとり幸せな気分になるような
色彩と造形に魅せられる
そんな小さな世界・空間の美を大切にしています。
花・華 【はな】
花は神様が作られた、最高の芸術作品。
人間の顔・性格が一人一人違うように、
花にもそれぞれの表情があります。
花一輪だけ見ても美しく完全。
それらがもっと輝くように、
もっと光を放つように。
あらゆる花の魅力的な表情を、
華やかに演出したいと考えます。
色 【いろ】
この地上にはたくさんの色があふれています。
イメージを表現する要素として、色は大きな役割を持っています。
明るい気分になる オレンジ。
優しい気持ちになる ピンク。
リラックスできる グリーン。
華色では、お客様の情報をもとに贈られる方の個性や、贈る目的に合わせ、
色の効果を最大限に生かしたカラーコーディネートで、彩り豊かな作品をご用意いたします。
創る 【つくる】
華色のフラワーデザイナー 川端千華子は
子供のころから「つくる」ことが大好きでした。
絵を描く、陶芸作品を作る、オブジェを作る、
それらは私にとっての表現方法でした。
“想いを形にすること”
“何もないところから何かを生み出すこと”
花との出逢いによって、それらの大好きなことが
人生において大切な仕事となりました。
花という最高のマテリアルで作品を作り、
多くの方に笑顔になってもらえること、
それが華色の歓びです。